自衛隊の紹介 ☆航空自衛隊の仕事☆

この記事のキーワード 仕事 自衛隊
● 領空を守る精鋭たち!
 航空自衛隊は隊員数が約4万5000人。飛行部隊を筆頭に、レーダー、ミサイル、警戒管制、気象等々を担う精鋭たちが、日本に侵入してくる航空機や上陸しようとする外的に対して、主に空からの防衛にあたります。また、航空自衛隊では、一般の航空機が空を安全に飛行するために航空管制や気象観測・予報、航空保全無線施設等の点検等を行っています。千歳、三沢、小松、美保の各飛行場では、航空自衛官が民間空港も含めて航空管制を担当。気象観測でも随時気象庁と情報交換を行い正確なデータを収集し、パイロット等に気象情報を提供しています。
 災害派遣では、輸送機での食糧輸送や、ヘリコプターでの遭難者の救出、傷病者の運搬、捜索や救助が主な仕事になります。また日常でも離島からの物資や患者をヘリコプター等で輸送する等、地域と密接に関わりながら国民の生活の安定に貢献しています。
2010年02月15日 00:00
このページを印刷 新着情報一覧に戻る
Track?key=shop1791&name=article